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東伊豆の観光で最も有名で、人が集まると行って良い河津桜祭りの去年の満開の様子をご覧ください/早咲きの"河津桜"と"熱海桜"と"伊豆四季の花公園の桜&q


※この動画は、2017年のもので、今回の2018年の会場の様子ではありませんから注意して下さいね!

○早咲きの河津桜って、同じ早咲きの熱海桜や、伊豆四季の花公園の桜とは違う桜なの?

河津桜は、wikiによると日本のオオシマザクラとカンヒザクラの交雑種と『推測』されているようです。

河津桜は伊豆でも早咲きの桜で有名ですが、早咲きの桜といえば他にも、熱海で1月から行われる熱海桜や、伊豆高原の伊豆四季の花公園で1月から行われる桜祭りがあります。

この河津の桜と、熱海の桜と、伊豆四季の花公園の桜はそれぞれ違う桜になります。

熱海桜は、明治にイタリア人によって持ち込まれたインド原産の桜なんですよ。

そして、伊豆高原の伊豆四季の花公園にある桜はカンヒザクラと山桜の交雑種なんですよね。

○河津桜は育て易いんです。

河津の桜祭りの会場に行くと河津桜の苗が売っています。

この河津桜は、ソメイヨシノとは違い、とても育て易く、しかも成長が早いです。

大きさはソメイヨシノと比べても大分小ぶりですから、少し庭があるお家なんかは、1本植えて置くと、3年目位から桜の花が咲、春は桜の花見酒なんかを自宅で楽しめちゃいますよ。

苗を買って来たら、庭に穴を掘って苗を植え、その後バケツでタップリと水をあげておくと、勝手にに育ちますので、手間もかからないですよ。

4年目からは、少し枝打ちが必要になって来ますけど、高さが低い桜ですから枝打ちも楽ですよ。

天城連山と河津桜は絵になりますね!

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